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体験・取材レポート加美郡

加美町に過ぎ去りし時を思い出す【だがし屋】を発見!店主との話や個人的に思い入れのある駄菓子を紹介

どうも。ささキジです。

ささキジ現在34歳。自分が小学生の頃には

【駄菓子屋】

がちらほら存在していたものです。

そんな駄菓子屋は友人同士で公園に向かう途中や下校時に寄り道など、子ども達の生活に欠かせないお店でした。

ささキジ
ささキジ

鬼ごっこの時にかんしゃく玉を投げて鬼を撹乱したり、発泡スチロールの飛行機が強風に煽られて失踪したり、パチンコ屋の駐車場で拾ったパチンコ玉をパチンコ(おもちゃ)で飛ばしたらとんでもない威力でドン引きしたり、エアガンで歯が欠けたり…

おもちゃを駆使していろいろな失敗やいたずらを繰り返してきた結果、今もまるで子どものいたずらくらいしょうもない記事を書かせていただいております。

前置きが長くなりましたが、今回の記事は

【駄菓子屋】

なんと加美町に駄菓子屋があるということで取材してきました。

駄菓子屋に到着

到着。加美町にある

だがし屋 竹とんぼです。

どうせなら自転車で行ったほうがイカすんじゃないかと思いましたが、2時間以上かかりそうなのと、雪がやばいので断念。

ささキジ
ささキジ

実はささキジ、加美町には思い出があって、高校生のころ当時の彼女に見栄を張って全財産を失い、加美町から涌谷町まで徒歩で帰ったことがあるよ。8時間かかったよ。とても辛かったよ。

店内へ

これだ!!これこれ!大人になってから駄菓子を懐かしむために

・スーパーにある駄菓子屋コーナー

に行ったことはあるんだけど、んー…なんか違う。違和感があるなぁ。とぶっちゃけ思ってた。

ささキジ
ささキジ

その違和感の正体がここに訪れたことでわかった。

これから書くことは失礼に感じる方もいるかもしれないけど、全然そんなことないからね。

こじんまりしていて、現代のおしゃれが反映されていない場所。

そこにお菓子やおもちゃが規則性なしに並べられてる感。それが足りてなかったから違和感を感じたんだなと思いました。

これだよ。俺が小学生の頃わくわくして遊びに行っていたのはこんな駄菓子屋だよ。ほんとに嬉しい。感動。

店主の野泉マヤさんは別の顔も…

店主の野泉マヤさん。

マヤさんはなんと駄菓子屋の店主としての顔と、作家としての顔を持っている。

店内には子供たちが遊べるようにと、本やおもちゃが。もちろんマヤさんが書いた児童向けの本もある。

でもなぜマヤさんは駄菓子屋を始めたんだろうか?

マヤさん
マヤさん

震災後に、「地域のための起業をしよう」「東北の地で起業をしよう」といった機運が高まった時期があったんです。そのタイミングで起業家向けのセミナーに参加したのがきっかけになります。

なるほどなるほど

マヤさん
マヤさん

そのときに、自分は地域のためになにができるだろうか?と考え、たまたま自宅が加美町の商店街通りにあることから【駄菓子屋ができるのではないか?】と思い開店しました。

ポケモンカードも売られている。こういった新しい要素があるのも嬉しいよね。

ささキジ
ささキジ

駄菓子屋を開くにあたって、それまでになにか関連する勉強などされたんですか?

マヤ
マヤ

起業セミナーで学び、実際に県内の駄菓子屋を回りました。仙台市の駄菓子屋さんで一日弟子入りなどもしましたね!現在は「全国駄菓子屋オーナー会議室」というライングループにも加入し全国の駄菓子屋さんと繋がっています

ささキジ
ささキジ

いろいろなところで学んで、その学びをお店で活かしているんですね。日々学ぶことは多そうだ。

マヤさん
マヤさん

そうなんです!ちなみに駄菓子屋という仕事柄、子どもたちと対面で接することができるので、作家の活動にも活かせるかもと後から気付きました 笑

駄菓子屋での仕事が作家の仕事にもマッチしていたという偶然。どこでなにが繋がっているのかわかんないもんだね。

ということで、とてもたのしい時間を過ごせました!

ぜひ皆さんも遊びに行ってみてください。

では終わらせません。ここからは余談になりますが、こちらのお店で小学生だった頃ささキジが好きだったお菓子を購入したので、昔の思い出と合わせて紹介していきたいと思います。

ささキジお菓子セレクションはこれだ!

実際はこのお菓子ではないのですが、ポテトスナックです。

記憶が曖昧なのですが3~4枚入っていました。

ささキジ
ささキジ

誰かと1枚をお菓子を交換しても2〜3枚は自分で食える。子供目線での1枚あたりの価値は非常に高く、その価値は1枚で10円ガムと交換しても不満が出ないレベル。

つまり、このお菓子を購入することで友人のお菓子を堪能しながらも、ポテトスナックを十分に楽しめるという万能のお菓子だったわけです。

こちらに関しては駄菓子屋で買ったことはないが、思い出が強すぎるのでチョイスさせていただいた。

この2つは、当時ささキジがお世話になっていた「ことばの教室」で振舞われていたお菓子。

授業を抜け出しピコに興じながら食べるこれらのお菓子は、優越感と罪悪感が入り乱れる究極の甘美。

つい自分は選ばれた特別な人間なのではないか?と勘違いしてしまうような、そんな役得なお菓子でした。

最後はこちら

ミックス餅。

読者さん
読者さん

これって、確かに好きな人もいるだろうけど…そんなに…あれだよなぁ

と思った方もいると思う。たしかに好き嫌いは別れると思う。ちなみに私はとても好き。

子どもたちの世界は気を緩めるとお菓子をいたずらに奪われるような弱肉強食の世界。

ささキジ
ささキジ

トイレ行ってる間に食べられたりとか、一口頂戴なんてのはよくある話。

しかしこのミックス餅。自分の地域では奪われることがあまりない上に、一口頂戴と言われた時でも1粒あげればいい。という弱肉強食の子どもたちの世界にとっては希望に満ちたお菓子だったわけです。

購入すればほぼ確実に自分の口に入れることができるという安心感はとても心強い。

つまり、攻めのお菓子ではなく、守りのお菓子。

ということでささキジセレクションの紹介を終わります。

最後に

マヤさん
マヤさん

元気な子ども達、そして童心に帰って楽しむ大人の方をみて、私自身もいつも元気をいただいています!このお店に行けばなにかしら楽しいことがあるはず!と思ってもらえるように日々営業していますのでぜひ遊びにきてみてください

とのことでした。みんなも行ってみようね。

だがし屋 竹とんぼ 詳細

アクセス:宮城県加美郡加美町南町29

営業時間:水〜金 15:00〜18:00  第2.4土曜日 13:00~17:00

野泉マヤさんのホームページ:こちら