どうも。ささキジです。
今回の記事はイベント情報!
10月12日(日)に紡音(つむぎね)フェスティバルというイベントが開催されます。

紡音フェスティバルは今年(2025年)で2回目の開催ということで、
音楽の職人×物作りの職人×祭りの職人が紡ぐ熱いフェスをテーマに開催されているんだそう。
それは気になる…ということで今回実際にどんなイベントなのか主催者に聞いてきました。

実際に話を聞いてみたら、なるほどスゲェと思いました。その内容をこれから書いていきます。
まずは概要から
紡音フェスティバル2025 概要
開催日:2025年10月12日(日)
開催時間:10:00~15:30
会場:旧宮沢小学校
駐車場:古川宮沢地区公民館(駐車スペース約200台)
出店店舗、LIVE出演について
キッチンカー、グルメやアクセサリー、野菜の販売など出店ブースは30ほどあるとのことです。
また、ライブ出演ということで10組のアーティストの方々がステージに登場します。
アーティストの詳細は下記

あ、以前記事を書かせてもらったサムライアパートメントさんがいる。
以前の記事
ブース出展に関してはこちらのSNSアカウントで1店舗ごとに紹介されています。気になった方はチェックしてみてください。
当日のブースの並びは下記になっています。

ここまで整理すると
・ライブ出演10組
・ブース出展30
・会場が元小学校
というのがわかりました。
ここから導き出される答えは……

このイベント、多分でかい。ということ
なんというか、開催2回目にしてこの規模間すごいなと個人的に思ったんです。なので主催者にいろいろと話を聞いてきました。
紡音フェスティバルはどうやってできた?
今回のイベントの主催
地域親睦団体【K.F.M.O檜】の方々に話を聞きました。

【去年開催時の写真】

去年は800人もの来場者でにぎわったとのこと

こういった大きなイベントをやろうとおもったきっかけは何だったんですか?

いずれ大きなイベントをやりたいなとはずっと思っていたんです。
ただこれまでいろいろな問題があって規模感を広げるのが難しかったんです。それでK.F.M.O檜の方々に協力をいただいて旧宮沢小学校を利用させていただけることになり、この規模感を実現できました。
わかる。すごく気持ちがわかる。どうせやるならおっきく。行くなら行くとこまでとは自分もよく思うこと。

ちなみに紡音フェスティバルはどんな目的で開催されているんですか?

堅苦しくいうと、地域の活性化や地域貢献に繋がればと思っています。堅苦しく言わないと我々も楽しく自由に動いた結果、地域の方の喜びに繋がればいいなと思いますね。
とても大事。楽しいものを提供するなら自分たちも楽しむ。素晴らしい考えだと思う。
そんな紡音フェスティバル。今年は地元の小学生(古川第五小学校)が企画した【お米フェス】も同じ場所で開催され、新米とおかずを楽しむことも可能!
また、企画発案の古川第五小学校の生徒も当日ボランティアとして参加してくれるとのこと。
ぜひ、みんなも行ってみてください!