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宮城県北の怖い話

【宮城県北ガチ怖話】短編-本当に怖いなと思った心霊スポット

この記事は約2分で読めます。

どうもささキジです。

私は基本的にオカルトというのはあまり信じていません。

でも実際に、科学的なものでは声明できないおばけ的な体験することが多いので信じざるを得ない。というのが本音です。

これを言うのも嘘つけよ!と言われそうな予感がしてあれなのですが


・痛烈な線香臭を感じる

・急に環境音が消える

などいわゆる異変を感じることってあるんです。


今回の話は「本当にやばい場所の時ってこうなるんだ」と思った異変を紹介していきたいと思います。


過去の記事で宮城県北の心霊スポットに行き、幽霊的な実体験をしたときの話を記事にしました。

上記の心霊スポットに行ったときはとにかく「怖い」という気持ちが先行していて、特にやばい!みたいな感情はありませんでした。


ここで本題。昔友人と宮城県北の心霊スポットと呼ばれる「とあるトンネル」に行ったときのこと。

確かに雰囲気はあったのですが、友人との雑談で盛り上がっていたのもあり、特に怖いだとか、やばいだとかは思いませんでした。

友人といつものような馬鹿話。とても楽しい時間に感じる。

そこでふと思う。



(〇にたい)




普段そんなこと思ったこともないし、なにより友人と話が盛り上がっている最中だ。


それよりも気持ちが悪いのが、〇にたいと思うことがまるで今日の晩御飯を考えているときのように当たり前で普通のことのように思えてしまっているということ。そこに負の感情が一切ない。

帰宅してからそれを思い出して怖くなった。

心霊スポットで〇にたいと思っていたのに、その場では恐怖が一切なかった。

そんな明らかな異変を思い出して、その日は眠れなかった。


後日その時に携帯で撮った写真を確認すると、真っ赤な顔のようなものがくっきりと映っていました。

特に大きななにかは起きませんでしたが、明らかな異変なのにそれに気づかない自分に恐怖した話です。

※本記事は記事公開(更新)時点での情報です。今後内容に変更が生じる場合もありますのでご了承ください。
※本記事は記事公開(更新)時点での情報です。今後内容に変更が生じる場合もありますのでご了承ください。
この記事を書いた人
ささキジ

天より授かりし文章力。その能力をフルに活かした謝罪文の作成が得意です。ライター歴14年。宮城県北の取材記事を主に担当。これまで書いた地元取材記事は600記事以上。神妙な顔で下ネタを言うのが好きです。
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