どうも。ささキジです。
今回の記事はオープン情報!
2025年12月2日にドラッグセイムス石巻東中里店が石巻にオープンとのことです。
オープンする場所は下記
そんなドラッグセイムスですが、現在(11月3日)石巻市には
・ドラッグセイムス石巻大街道店
・ドラッグセイムス 石巻大橋店
二店舗あります。今回12月にオープンするドラッグセイムス石巻東中里店は石巻市では三店舗目。
今回のドラッグセイムス石巻東中里店は24時間営業とのことでした!
ちょっと気になることを調べてみる

最近いろんなところに日用品や食品などを扱うドラッグストアが増えてるよね。なんでだろう。
なぜ増えているのだろう…?AI大先生に聞いてみた。
主な要因
1. モビリティ・購買インフラの変化
地方では、かつて「商店街/駅前」「地域スーパー」「大型モール」が買物の拠点でしたが、自動車移動の一般化・郊外化が進み、広めの駐車場付きロードサイド型の店舗形態が支持されるようになりました。
それに伴い、ドラッグストアが “地域の日常の買物拠点” として機能するようになっています。
2. 医薬品・化粧品+日用品・食品という「総合型業態」化
ドラッグストアは、薬・化粧品だけではなく、日用品、さらに最近は生鮮食品・惣菜を扱うことで「ワンストップ・日常消費店」としての地位を高めています。
このことが、地方でスーパー代替の役割も担える大きな強みになっています。
3. 市場飽和/都市部の競争激化 → 地方へ展開
大都市圏では、既に多くのドラッグストアチェーンが出店済で、シェア争いが激しいです。
一方、地方部では「未開拓」「買物拠点としての空白」が比較的多く、成長余地があるため、チェーン各社が出店を強めています。
4. ドミナント戦略・近接出店モデル
同一企業が同地域に複数店舗を展開し、ブランドの「圧」や認知優位を作る「近接出店」戦略が見られます。特に駐車場付きロードサイド型で複数店舗を出すことで、競合の参入を防ぎ、物流・購買動線・在庫効率を高める狙いがあります。
5. M&A・チェーン化による地場市場の再編
地方では、もともと地場のドラッグストアや薬局があったものを、大手チェーンが買収・統合する動きが進んでいます。これにより、全国チェーンが地方に急速に浸透しています。
これも「出店増加」「ブランド統一」「効率化」を後押ししています。
6. 地域課題・「買物困難」への対応ニーズ
人口減少・高齢化・過疎化が進む地方では、スーパーが撤退したり買物エリアが縮小したりして、「買物困難地域(いわゆる“買物難民”)」の問題が出ています。ドラッグストア側がその受け皿として出店意欲を持つ一因になっています。

上記はあくまで一説の話だけど、なるほどなと思った。どんな企業も戦略的にやってんだなぁってのと、需要と供給がうまく成り立ってんだなぁと思った。
地方だとスーパーみたいに大きい施設である必要はないし、ドラッグストアだって当然流通のノウハウもあるから日用品や食料の仕入れも可能。
そしてなおかつ薬を扱えるという他にはないアドバンテージを持っているから、そこに日用品や食品といった要素を足してあげるだけで、地方にとっては1つで事足りる最高の複合施設になるわけだ。
1店舗で地方のライフラインを作れちゃうという構造。確かに強い。
ということで独り言みたいになりましたが、終わります。
