どうも。ささキジです。
皆さんはお買い得な商品は好きですか?

俺は好き。だがそれと同時に夜のスーパーで半額待ちしている人がいる中、2割引の商品をドヤ顔で買い占めたい。そんな天下の大将軍のような野望も持ち合わせています。
そんなことはどうでもいいとして、今回はなんと…
・毎週土日は店内全品20%オフ
・2026年の初売りは店内全品50%オフにした
という安くしないと不運が襲ってくる呪いでもかけられてんのかという古着屋の噂を聞きつけました。

なぜ安くできる?なぜお店を回していける?もしかしてなんか悪いことしてる?
そういう噂を聞くと、人間って裏を知りたくなるよね。ということでやってきました。

涌谷町にある
【ひさぎめ】
さっそく店内へ。

清潔感溢れる空間には服や靴がぎっしり。

金額的には大体300~3000円くらい。メインの価格帯は300~1000円だね。メンズものだと平均価格帯がもうちょい高めな感じ。
ささキジがやってきた日は日曜日。つまり今の価格から店内全品20%引きの日。
一体全体どうなってるんだ。
この疑問を徹底的に聞いてみたいと思います

オーナーの畑山さんに話を聞いていきます。

今日はよろしくお願いします!とても失礼なことは承知の上でお聞きします。ほんといきなりですみません…盗品ですか?

全然違いますよ!!!確かにお客さんからもそういわれることはありますが、すべてちゃんと仕入れたり、買い取らせていただいた商品のみ取り扱っていますよ!

上記のように曜日で安くなる商品が変わるのと、ポイント3倍デーなども開催している。
※普段のポイントは1000円ごとに1ポイント。20ポイント貯めると500円の商品券になる
となるとあれだな。

もともとちょっと高めに値段付けてる感じですか?

いや…そんなことはないですね。
果たして本当にそうなのだろうか?

店員さんに話を聞いてみよう。

もともとちょっと高めに値段付けてる疑惑があるのですが、実際はどうなんですか?

そんなことはないと思いますね!というより、この値段を20%オフとかにして大丈夫かな?って不安です。
いや、なんで店員さんも俺と同じ不安を抱えてるんだよ。
では一体どうやってお店を切り盛りしているのだろうか?
なぜ低価格が実現できるの?


やはり仕入れを工夫してるのと、利幅を下げているというのがありますね。
ふむふむ。

正直今の古着業界って、大手さんは独自のルートを持ってたり資金力があったりなど、すごく強いんです。でもそれは、個人店にはなかなか真似できないものなんです
そんな中で生き抜くために、仕入れ品よりも買取品でお店を回転させる必要があると畑山さんは思っているんだそう。


だったら無理に同じことをするより、地域のお客さんから買い取って、 その地域のお客さんにまた届ける。そのほうが自分たちには合っていると考えています
なるほど。安さは冒頭で書いた呪いではなく、戦略だったわけだ。
きっと畑山さん。試行錯誤していろいろ悩んでいると思うんだ。裏でそういう努力があるってことを知ると、購入したときのありがたみが違うよね。
安いだけじゃない!ひさぎめの真の魅力
ここまでは安さについていろいろ聞きましたが、個人的に
安い=いい店
とは全く思っていない。きっと金額よりも魅力的な要素がひさぎめにはあるはず。


他店との差別点とかってありますか?

例えばですが、古着の販売価格ってパソコンを見ればわかるんですよ。しかしひさぎめであえてそれをしていないです!
なんとスタッフさんの裁量に任せて金額を設定しているんだそう。

いや、でもそれだともっと高く売れたはずのものがやべぇ値段で販売しちゃった!始末書だ!問題が発生しません?

それでいいんです。あえてやってる。だって古着屋ってそういうお宝を見つけるの楽しいじゃないですか?それこそ古着の醍醐味ですよ。
くぅぅぅぅぅ。お客さんの楽しみのためにあえてアナログ方式を使う畑山さん。ロマンあるね。
まさかの憩いの場に

聞くと普段はお客さんとのお話に花を咲かせているらしい。

これ似合うと思いますよ?とかの会話ですか?あれ怖いですよ。買わなきゃって思っちゃう。

いや、世間話ですよ。よくある愚痴とか、いろいろです。
なんでだよ。

スタッフがそうしたお話をしてくれるので、お客様も喜んでくれるのだと思ってます!なので来てくれるお客様って現在8割くらいはリピーターさんなんです。本当にスタッフには感謝ですよ。
つまりお客さんにとっては古着屋であると同時に居場所にもなってるってことか。地域でお店をやるって、そういう要素も大事だよね。
あれ?よくよく考えると…?


よく考えるとお店すっごい明るいし、これ言っていいのかわからないですけど古着特有の匂いがしない!感覚的に古着屋っていうより服屋に近いかも

気付いてくれて嬉しいです!ひさぎめはその2つの要素をすごく大事にしているんです!
ほうほう。

古着屋って暗かったりマニアックなイメージを持つ方も多いので、その部分を払拭したかったんです!明るく綺麗で、誰でも気軽に入れる。そんなお店にしたかったんです。
畑山さん。もちろんこだわりもあると思うんだけど、それよりも地域のお客さんのことを最優先で考えてる人なんだろうなって話を聞いて思った。

今回いろいろ話を聞かせていただきましたが、これ以上書くと
【ひさぎめ伝】
みたいなとても長い書物みたいな記事になりそうなので終わりにします。
ちなみに涌谷以外にも栗原の金成にも店舗があるので、お住まいの地域に合わせて行ってみてください!
また、LINEやインスタグラムで突発的なイベント情報も発信しているそうなので、あわせてチェックしてみてください。
店舗詳細
店舗名:ひさぎめ
住所
涌谷店→宮城県遠田郡涌谷町六軒町裏199
金成店→宮城県栗原市金成小迫荒崎22 イオンタウン金成
営業時間
涌谷店→10:00~18:00
金成店→10:00~19:00
定休日:なし
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