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体験レポート登米市

登米市にある平筒沼に行ってみたら想像以上に観光気分が味わえる散歩スポットだった

この記事は約3分で読めます。

どうも。ささキジです。

今回紹介する場所は登米市。

ウキウキで登米市にあるささキジ的思い出の地に行ってきます。

登米市へ向かっていきます。涌谷→登米に向かうこの道路。懐かしいな。スマホの電波が全然入らないのもなんだか懐かしい。

到着。今回は平筒沼ふれあい公園にきました。

ここは桜がすごくて、春になるとたくさんの人が訪れるスポットなんですよ。

こんな感じ。素晴らしいよね。

ではなぜここがささキジの思い出スポットなのかといいますと

車内から見るこの風景。懐かしい。

そう!私は仕事中ちょっと疲れた時とか気持ちが乗らない時とかめんどくさいことがあった時にここでサボ…いや、休憩してたんです。

サボりと書きかけたのですが、ここに1時間滞在することでパワーをチャージし、その後普段の約2.2倍のパワーで仕事をこなすことができたので実質サボりじゃ無いです。

むしろ業務効率化のための休憩、自己管理能力の極みだと褒めてもらいたいくらいです。

ここで子供達に伝えておきたい。こうやって自分の悪いことを正当化し始めたら大人としては子煩悩だけど、人間としてはもう終わりよ。気をつけようね。

とまぁ、いつもは車内でタバコをフカすだけでしたが、今回は記事にするということで実際に外にでて歩いてみようと思います。

外へ。

なんといっても特徴的なのが浮き桟橋。200mくらいあるんじゃなかろうか。

※調べたら188mあるらしい。すげぇ。

これはいい。本当に、ガチでこれはいいぞ。

なんだろう。俺は!今!観光してる!感をすごく味わうことができる。なんかカモメ飛んできそうな気がするもん。

車の中だけで平筒沼を満喫していた自分を叱りたい。ちょっとでも外に出ようと思ってればこんな素敵な体験ができたのに。

橋を渡ると、なにやら石?でできた不思議な遊具のようなものを発見。

今回は1人で来ているということもあるし、こういう遊具みたいなものに登ってみるのって恥ずかしいじゃない?

他に散歩している方々もちらほらいるしさ。なにより自分はいい年した大人だしね。

みたいな感情を、私は30年もの成長過程で手にいれることができなかったので普通にワクワクしながら登っていきます。

登りきった時に撮った写真。

最高じゃないの。

沼なんだけど、まるで海に来たような不思議な気持ちになる。そして心が穏やかになる。サボるなら平筒沼。メンタルが回復する。

楽しくなってきちゃって、散歩がてらにいろんなところを歩いてしまいました。

本当はすぐに引き返すつもりだったのに…。

これが平筒沼の魅力がなせる技か。すっかり魅了されちまったよ。歩いてて本当に楽しい。

冬間近の澄んだ空気や、周辺ののどかさ。そして整備が行き届いている遊歩道。いろんな要素が絡み合って俺の心を癒してくれます。

4000歩近く歩いたのに、景色に夢中になったことで疲れていない。

これは専門的知識がない自分が言うことなので信用できないと思いますが、おそらく1ヶ月間毎日平筒沼を30キロくらい散歩すれば痩せます

健康管理、はたまたダイエットまでできるなんて…平筒沼恐るべし。

実際に歩いてみてわかった。とても素晴らしいところだ。

鳥もいた。全然逃げなくて思わず抱きしめたくなりました。

ぜひみんなも行ってみよう。

行ってきたところ詳細

名称:平筒沼ふれあい公園

アクセス:登米市米山町桜岡貝待井581-2

この記事を書いた人
ささキジ

天より授かりし文章力。その能力をフルに活かした謝罪文の作成が得意です。宮城県北の取材記事を主に担当。神妙な顔で下ネタを言うのが好きです。
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