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体験・取材レポート大崎市

大崎市松山町出身で現在は東京で活動しているバンドマンが想像以上にぶっ飛んでたので紹介

どうも。ささキジです。

今回の記事は大崎市松山町出身で、現在は東京でバンド活動をしながら頑張っている人を紹介していきたいと思います。

今回紹介するのが右側の方。

平さんです。ちなみに左のニヤニヤしてるのが私。私はいつもどんなときでも目を細めてニヤニヤしています。

今回お会いすることができたので話を聞いていきます。

平さんがどんな音楽活動をしているかというと

3470.mon(サヨナラマンデー)という3人からなるロックバンドのボーカルを担当しています。

かっけぇ。かっけぇじゃないの。

そんな平さん。ナイトメアの大崎市出身のYOMIさんと同い年。10代のころからバンド友達として青春を過ごしてきたんだと。

ナイトメアのYOMIさんについてはこちらで記事を書いてます。

いろいろ話を聞いていきます

ささキジ
ささキジ

平さんはいつごろからバンド活動をしているんですか?

平さん
平さん

自分は10代からやっています!最初の頃は仙台で活動することが多く、その後東京に移りました。

ささキジ
ささキジ

なるほど。当時の平さんはどんな感じだったんですか?

平さん
平さん

楽器を壊すのがかっこいいと思ってました

………………

……………

………

ささキジ
ささキジ

………………………?

いきなりぶっ飛んでる。まさかの破壊神降臨。詳しく聞いてみよう。

平さん
平さん

メンバーのサブ楽器とか壊してました。今となっては申し訳なさを感じています。当時はもう少し落ちつくんだ。冷静になるんだ。と思いつつ、衝動が抑えられずライブ中に顔に画鋲をつけたりもしてましたね。そのときはそれが原因で失明しても会場が盛り上がればそれでいいと思ってました

ささキジ
ささキジ

想像の数倍ぶっ飛んでて笑う。それもうバカじゃないですか!でも気持ちはわかりますよ!読者が記事を読んで笑ってもらえれば、あとはどうなったって構いやしないって自分も思う時ありますもん

謎の共感。どこか共通したところがあるんだなとささキジは感じます。

そんな平さんが所属するバンドのミュージックビデオはこちら。うん。やっぱりかっこいい。

ちなみにこの曲は2023年11月のSOUND HOUSE × tunecore「音魂ぐらんぷり2023」にて785曲の応募作品の中から2位で一次予選を通過し、『特別審査員賞』を受賞した曲。

平さん
平さん

簡単に説明するとヴィジュアル系の格好をしているロックバンドですね!

ささキジ
ささキジ

こうして精力的に活動されてますけど、悩んだ時期もあったりしたんですか?

平さん
平さん

もちろんですよ。10代を共に過ごしたナイトメアのYOMIが売れ出してくると、嬉しい反面、焦りますよね。今は自分が楽しいと思うことをそのまま楽しんでやろうと思えるのですが、当時は焦りでちょっと頭がおかしくなってかもしれませんね

ちょっとしんみりムード。よし。話題を変えよう。

ささキジ
ささキジ

さっきバイクの話されてましたけど、【特攻の拓】好きですか?

※特攻の拓とは簡単にいうといじめられっ子が暴走族に入って特攻したりハードラックと踊ったりする漫画です

平さん
平さん

好きです!!!自分、特攻の拓展行って外道のハチマキ(漫画に登場する族の名前が入ったハチマキ)買いましたよ!ささキジさんは誰が好きですか?

ささキジ
ささキジ

私は天羽さんですね!

平さん
平さん

うおおおお!ハーレーのパーツ組み込んだSR400(バイク)ですね!好きですねー!ささキジさん!

テンションがあがった平さん。人の笑顔をみると、私も嬉しい。

ささキジ
ささキジ

「では最後に宮城県の方に対して伝えたいことなどあれば教えてください!

平さん
平さん

えーっとですね。私は宮城の素敵な水と空気で育ちました。暴走癖もある私ですが、いつか古川でライブを開催したいと思ってます。その時はぜひ聞きにきて欲しいです

力強く答えてもらいました。もし大崎市でライブを開催する際は記事にしたいと思う。その時はみんなも行ってみよう。

安心して来てください。平さんが暴走したら大統領のSPくらいの勢いでささキジが全力で止めます。

この記事を書いた人
ささキジ

天より授かりし文章力。その能力をフルに活かした謝罪文の作成が得意です。宮城県北の取材記事を主に担当。神妙な顔で下ネタを言うのが好きです。
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