どうも。ささキジです。
この記事を書いているのが2025年の10月。日中は涼しくて夜はちと寒い。そんな季節になってまいりました。
今後はどんどん気温が下がってきて、1日中ずっとさみぃ。そして灯油代やべぇな感じになるわけですが、そんな季節になる前に一度行ってみてほしい穴場なのではないか?という公園を今回ささキジは発見しました。
その公園は…

登米市にある馬の足公園。
パッと見た感じだと、地域に1つくらいはあるよねこういう公園。というたたずまいではある。

遊具も自分が行ったときには使用できない状態だった。

緑とベンチ。休憩するスペースはわりかし多いと思います。
とここまでの内容を読んで、

なにをどうもってささキジはこの公園をおススメしてるの?
と思う方は多いはず。自分が訪れたときの話にはなりますが、遊具が使用できなかったり、ベンチしかなかったりなど…確かにここまでの内容ならそう思わざるを得ないなと思います。
しかし!
ちょっと待ってください。馬の足公園の真の実力はここからです。
馬の足公園の真の実力

公園の端の方を歩くと、より奥へ行ける通路があります。

その通路を進んだ先に…

大自然が広がってんだわ。
馬の足公園の近くに三滝堂ふれあい公園という同じように川遊びができる公園があるのですが、比較してみよう。

こちらが三滝堂ふれあい公園。ゆったりと遊べるような、マイルドな自然を感じることができる。そしてこちらではキャンプが可能。ささキジはこの公園が大好き。
そして下記が馬の足公園。

おわかりだろうか?おそらく馬の足公園の方が、ワイルド。自然感が強め。キャンプはできない。
もちろんどちらが優れているとかそういう話ではないのだけれども、ワイルドなところってワクワクするじゃない?

当日同行してくれたおじさんの写真を。
子どももそうだけども、大人の目まできらきらさせてくれる公園だななんて思いました。
同行してくれたおじさんはマスブチ仮面という方なんだけど、地元民なわけです。話を聞いてみると

昔は穴場の公園だったのですが、最近遊びに来る方が増えてきている印象です。今年の夏なんかは駐車場が埋まっているときもありましたね
とのこと。徐々に認知が広がっているワイルドスポット。ぜひ寒くなる前に一度訪れてみよう。
ちなみに最近熊が出没するニュースも多いので、もし行くのなら単独行動をしないとか、音や匂いでクマに存在を知らせるだとか、行く前にしっかりと準備してから行こうね!
ということで、終わり!
施設詳細
施設名:馬の足公園
アクセス:宮城県登米市東和町米川馬ノ足