どうもささキジです。
ちょっと面白い噂を聞いた。
なにやら大崎古川を拠点に、AtoZという飲食のイベント会場出店をしている会社があるらしい。
この情報だけなら普通の情報なのだが、何やら
などそれぞれが独立して強い変幻自在なメニューを提供し、イベント出店時は行列ができてるんだとか。

これは気になる。さっそくこの会社さんのインスタを見てみよう。

上記画像真ん中が代表の方らしい。
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あのー。取材していい方なの?大丈夫?ドストレートに言うけど結構怖いぜ?
多少の不安を覚えつつも、近くのイベントに出店しているということでまずは行ってみよう。
出店しているイベントへ

看板って言えばいいのかな?ライムグリーンの鮮やかな文字がビビっと視界に入ってくる。
あいにくの雨模様だが、とても忙しそうにしている。

パスタにも惹かれたが、タコスの看板がデカめだからきっと推しているのだろうと判断し
をチョイス。


ナニコレとてもおいしい。肉ぎっしり。ソースもこれ、なんて表現していいのかわからないけど、深いぞ。
肉汁とソースが絡み合って、食べると手にこぼれ落ちてくる。これよこれ!ワイルドにガッと食えるのがいいのよね。
ワイルドに食べれるのに、味は繊細。食感も楽しいし、おそらく手が込んでるんだろうなというのが想像できる。

こんなうまいものつくる人なんて、絶対いい人に決まってんじゃん。怖そうとか偏見だよまったく。俺が間違ってた。これは是が非でも話を聞きたい。
後日
AtoZの阿部代表の家にお邪魔することに。

今回は、イベント出店時お店に出ていた阿部さん(画像左)と斎藤(画像右)さんに話を聞いていきます。

ささキジさんこんにちは!!どうぞどうぞ座ってください!


全然足崩してくださいね!正座じゃなくていいですから。自分は足が悪くて、ソファに座ってお話しするのを許してください。

いえいえそんなそんな!全然、全然大丈夫です。
おっと。俺としたことがすごくナチュラルに正座してた。たぶんいつでも立ち上がって逃げれるように体が自然と正座をチョイスしたんだと思う。
タコスの魅力


この間食べたタコス。あれすんごいおいしかったです!

それはよかったです!カレーやしじみラーメンなど、両手が塞がってしまう食べ物が多かったのでワンハンドで食べれるものを作りたかったんですよね!

実際食べてみて感じたのは、味付けもそうですし、素材とかもこだわってますよね?

出来合いのものは基本使わないんですよ。ソースも自分たちでスパイスを調合して、2~3カ月くらいかかったのかな?具の牛タンフレークやパイカ(豚バラ軟骨)も自分たちで時間をかけて仕込んでいます!


でもあれですね!タコスの生地は市販ですよ!

あ!そうだね!自分たちで最初は作ってみたんですけど、1時間に20枚くらいしか焼けないんですよ(笑)これはさすがにお客さんに迷惑をかけると思い断念しました。
自分たちで作ってみようという気持ちがまずスゴイよ。話を聞いていると、ガチで真剣に向き合ってるんだなってことが言わずとも伝わってくる。

タコスつくりましたけど、社長実は辛いもの食べれないんですよ。でもこんなうまいのを作れちゃう。すごいと思います。

だって辛いの食べれないんだもん。でもだからこそ、このタコスができたんだと思いますね。
あれ…?もしかして阿部さんって…かわいい?

冷製パスタとかも当日出してたじゃないですか?あれも旨そうでしたね!

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冷製パスタ(ジェノベーゼ)


どうぞどうぞ。つくったので食べてみてください。
どうしよう。阿部さんがいい人という事実に、疑ってた自分への罪悪感が半端じゃない。

ぐお!
まじで。これほんとに真面目な話なんだけど、味わった瞬間のけ反って爆笑してしまった。なぜか人間って旨いとき、笑顔になるというより笑っちゃうよね。

これびっくりするくらいうまい!!!風味がぶわーっとくる。

うまいですよね!自家栽培のバジルを使用しいて、ソースが強みです。ソースを仕込んでも次の日になると香りが飛んじゃって頭を悩ませた時期もありました。

イベント当日はおかわり注文や、奥さんが購入して、それをちょっと食べたであろう旦那さんが購入してくれるとか、結構ありましたね。
そりゃそうよ。みんな多分のけ反って爆笑したと思う。
ここまでで、味もさることながら二人の人間性にも感動した。
これはちゃんと話を聞く必要がありそうだ。
AtoZのこだわり
2025年10月に始動したAtoZ。

AtoZが目指しているものって何ですか?

店舗と変わらないクオリティの料理を提供する。地元宮城の素材を使う。という点は大事にしていますね。


例えばしじみラーメン。べっこうしじみを使用したスープのラーメンなんですけど、当日仕込まないと納得できる味にならないんですよ。そこでまぁいいやとは絶対にならない。手は絶対に抜かない。クオリティの高い料理を露店価格で提供するためには手間暇をちゃんとかけないといけないので。
大丈夫。そこまで言わなくてもこれまでの料理や話で十分伝わってる。なんというかかっこいいよね。職人のドキュメンタリー番組を見てるような気持ちになる。

しじみも自分たちで採取することもあるんだとか。

あ、ちょっとすみません。

席を外す阿部さん。

さっきのあのー。しじみ採取の写真。あれは…密漁じゃないですよね?

当たり前じゃないですか!ちゃんと許可を取ってますよ。
よかった。最終懸念点がなくなったことで、気兼ねなく記事にできる。
楽しいという言葉

AtoZが目指しているものって何なんですか?

おいしいものを食べると、楽しいじゃないですか?それを見てると自分たちも楽しくなる。そしてイベントも楽しいものになる。地元への貢献や、宮城の魅力を伝えることも大事にしていますが、食を通じて楽しんでもらうのが元というか、大事なのかなと思います。
そう!そうよね!人間って結果を見がちだけど、過程には必ず感情があるんだよね。その感情が【楽しい】であれば、そんなハッピーなことってないのよ。
とてもいいお話を聞けた。
ここまで読んで、食べてみたい!という方が多いと思う。
下記にAtoZのSNSアカウントを載せるので、出店情報などをチェックしてみよう。
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