こんにちは、たいらです♪
気仙沼大島に、7月にオープンしたばかりの【亀山テラス360° Kesennuma Oshima】があります。
山の上から海を360度見渡せるという、名前からして強そうなスポット。

行き方はモノレール。これが公式のルートです。
ただ、ネットで検索してみると、歩いて登っている人がいた…。
でも、入口や道の様子の情報がない。

これは私の出番では?
ということで、実際に歩いて調べてきました。
亀山テラス360° Kesennuma Oshimaってこんなところ
山頂には、4つのテラスがあります。
- メインテラス
- そらのてらす
- うみのてらす
- ほしのテラス
名前がもう気持ちいい。

山頂へは、モノレールで片道約7分。往復1,200円です。

楽だ。間違いなく楽だ。
でも今回は、あえて歩きます。
ちなみに、車で行く人は要注意
今はオープンしたばかりで、駐車場が大混雑。
そのため入場制限がかかっていて、駐車場に入るために、まず待機する駐車場があります。
つまり、モノレールに乗るために【亀山駐車場】へ行くには、先に【浦の浜臨時駐車場】で、亀山駐車場の駐車券を受け取る必要があります。


それだけ人気なんですね。
この通行規制は、10月末までの土日祝日に行われるようです。
(※11/1、11/3も規制予定との、連絡をいただきました。)
ただし今回は「亀山駐車場」には行かずに、「ウェルカムターミナル」から出発するので、全く問題なし。
登山のルートは2つあった
調べていくと、【亀山テラス360° Kesennuma Oshima】までは、歩くルートが2つあることが分かりました。
① 舗装された道路を歩くルート
通行規制がかかっている【亀山駐車場】まで車道を歩いていき、そこからモノレールを上に見ながら登っていくパターンです。(こちらも後半紹介します。)
② 【みちのく潮風トレイル】のルート
そしてもう一つが、今回私が登ったコースです。
こちらは、通常の登山のように、獣の足跡が残る道を歩いていきます。


サンダルでは絶対に無理です。
しっかりスニーカーで登ることを、強くおすすめします。
それでは【ウェルカムターミナル】から、【亀山テラス360° Kesennuma Oshima】までの登山コースを紹介していきます。
スタート。登山口、どこですか
まずは、地元の人に聞いてみることにしました。

「あの、亀山の登山口ってどこにあるか知ってますか?」

「昔はあったけど、今はどうなってるかわからないなあ」
なるほど。
昔はあった。今は分からない。
じゃあ、もう1人聞いてみよう。

「ウェルカムターミナルから【亀山テラス360° Kesennuma Oshima】までのハイキングコースって、知ってますか?」

「この先にあるみたいだけど…」
みたいだけど。
「みたい」と言われました。
どうやら、近所の人にもあまり知られていない道のようです。
本当に登れるのか、不安材料ばかり。
でも、ここまで来ると逆にワクワクしてくる。
道があるのか、ないのか。
とにかく行ってみるしかありません。
とりあえず道路を進んでみる

教えてもらった(というか、ぼんやり指さされた)方向へ歩いていきます。

1つ目の大きな交差点を、右に曲がります。
この交差点を間違えると全く違う方向に行ってしまうので、地図でしっかりと確認しましょう。

とりあえず進みます。

だんだん坂になってきました。
おや、分かれ道。

どっちだ。
「ここかな?」という道を歩いてみては、間違える。
これを、何回か繰り返しました。
そして、気になる看板も見つけました。

「わな」の注意書き。
山の中で、わなが仕掛けられていることがあるそうです。
足元と周りには、しっかり気をつけて進みます。
見つけた。これだ。
何回か間違えて、うろうろしていたら、ふと目に入りました。

【みちのく潮風トレイル】の看板。
……あった!!!
ウェルカムターミナルから出発して、約30分。見つけることができました。
「昔はあった」ではなく、「今もある」でした。

地元の人も近所の人も、あまり知らない道。
でも、ちゃんとここにありました。

山道に入っていく
ここからが本番です。


道の途中に、ホタテのような形の矢印が出てきました。

これを目印に進めば、迷わなさそうです。ありがたい。
登っていくと、亀山の隣りにある小亀山山頂への分かれ道がありました。

ここを左に行くと約300メートルくらいで、小亀山山頂でした。
木の間から、海がちらり。

おお。いい感じ。
小亀山山頂をあとにして、亀山山頂の【亀山テラス360° Kesennuma Oshima】を目指します。
階段が続く
出てきたのが階段です。



登って、登って、また登る。
でも、登るたびに景色が少しずつ広がっていきます。

到着!ウェルカムターミナルから1時間
そして…
………着いた!!!

ウェルカムターミナルから山頂まで、歩いて約1時間でした。

目の前には、海と島と橋の大パノラマ。


いやー、いい景色。歩いて登ったあとの景色は格別ですね。
山頂でひと休み
歩いたあとは、やっぱり一息つきたい。

山頂のカフェスタンドで、フロートをいただきました。


カフェは金・土・日・祝日のみの営業なので、飲みたい人は曜日をチェックしてみてください。
帰りは舗装された道を下ってみた
帰り道は、【亀山駐車場】を通って、車道を歩いて下ってみました。

やはり、舗装された道はありがたい。
足元を気にしなくていいって、こんなに楽なのか。
そう感じました。

亀山駐車場からウェルカムターミナルまでは、車道を歩きます。
モノレールと登山、どっちがいいか比べてみた
せっかくなので、比べてみます。
モノレール
- お金:往復1,200円(一般)
- 時間:約7分
- 待ち時間:約30分前から並ぶ人もいる
- ペット:乗れない
- 予約:できない(当日販売のみ)
登山(歩き)
- お金:無料
- 時間:約1時間(私の場合)
- 待ち時間:なし
- ペット:歩きならOK
- 予約:いらない
モノレールは、時間ぎりぎりに行くと、定員オーバーで次の便に回される人もいました。
確実に乗りたい人は、早めに並んだほうがいいです。
まとめ
結論から言います。
【亀山テラス360° Kesennuma Oshima】には、モノレール以外に、歩いて登る道もありました。
ルートは2つ。
舗装された車道を行く道と、今回登った【みちのく潮風トレイル】です。
トレイルのほうは、登山口がとにかく分かりにくい。
ウェルカムターミナルから見つけるまで、約30分。山頂までは、歩いて約1時間でした。
山道には、わな注意の看板があります。スニーカーで、足元と周りに気をつけてくださいね。
帰りは、舗装された車道を下れます。

ありがたい。
地元の人も近所の人も「みたい」としか言えなかった道を歩いたら、山頂までちゃんと道が続いていました。
「みたい」が「ある」に変わった瞬間、ちょっと感動しました。
モノレールなら約7分の道を、1時間かけて登った私。
時間はかかった。足も使った。
でも、後悔はしていません。
なぜなら今日の私は、島のみなさんより、ほんの少しだけ登山口に詳しいからです。(たぶん)

ぜひ、遊びに行ってみてください!
施設紹介
名称:亀山テラス360° Kesennuma Oshima
住所:〒988-0607 宮城県気仙沼市亀山3-2
営業時間
| 場所 | 時間 |
|---|---|
| 駐車場・園内施設 | 8:30〜16:45 |
| モノレールの切符売り場 | 8:30〜15:40 |
| モノレール 上り(駐車場→山頂) | 9:00〜15:40 |
| モノレール 下り(山頂→駐車場) | 9:10〜16:10 |
モノレールは20分おきに出ます。乗車時間は約7分です。
駐車場:無料(92台)。9月・10月は土日祝日の入場制限あり(11月も規制予定有り。)平日は制限なし。
モノレール:往復券のみ。一般1,200円、小学生600円、未就学児無料。予約不可
カフェスタンド:金・土・日・祝日 9:30〜15:00
休業日:10月14日・15日・28日、11月11日・12日・25日(台風などで臨時休業あり)
公式サイトは下記