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体験・取材レポート登米市

【登米市】みなみかた千本桜をドライブすれば雨が降っていても桜を最高潮に楽しめることを知りました

どうもささキジです。

この記事を書いているのが2025年4月14日。

宮城県北の桜もいい感じになってきました。

しかし!

【雨】

低気圧先生、意地悪が過ぎるよ。これじゃ桜を楽しむことが難しい。

と思うかもしれませんが、人間は何千年も何万年も前からリスクをあらかじめ予想してその度に対策を打ってきたんです。

昔の人たちもやってきたことを現代に生きる我々ができないでどうする。

ということで、今回雨が降っていても桜を楽しめるドライブコースを紹介したいと思います。

場所は登米市!先にいうと桜に囲まれた道路を10分ほど走り続けることができるという、低気圧もびっくりのドライブコース。

実際に行ってきたので、早速紹介していきます。

みなみかた千本桜

いきなりの土手スタート。2025年4月13日にやってきました。

今回はみなみかた千本桜の東端からスタートしています。

東端のアクセスはこちら

この日はあいにくの曇り空ではありましたが、そんなことはどうでもよくなるくらいの綺麗な桜がお出迎えしてくれました。

自分が小学校の頃の入学式を思い出すぜ。と言いつつも、小学生の時の記憶はほとんどない。架空の記憶を呼び覚ますくらい桜というのは妖艶的です。

なんといえば正解なのか悩みましたが

【いい意味で田舎】

幻想的な桜も、人の手がかかってはいるものの、本来は自然が作り出すものです。

その桜の周りには田んぼやのどかな風景。ドンピシャじゃないですか。風景も一緒に楽しめる。

歩きながら桜を眺めるのもいいとは思いますが、車でドライブがてらでも十分桜を満喫することができる。

雨が降ったから桜は見ることはできないな…という諦めムードに差し込む一筋の希望。

両端の桜が重なり合う場所が個人的にとても気持ちがアガります。

わー!桜のトンネルだぁ!

なんていって子供の頃の自分はキャッキャしそうです。

4月13日の時点ではまだ満開ではなく、ほのかにピンクがちらほらでした。それでもなお観ていて楽しいなんて、桜ってすげぇよ。

癒しでもあるし、どこか懐かしさも感じる。そしてもう過去には戻れないんだなというちょっぴりな寂しさ。こういう気持ちになれることって大人になってからあまりないので新鮮でありがたい。

なんてことを考えていたら、さくらロード終了です。

といってもかかった時間は10分ほど。10分間桜を観ながら走り続けることができるってのは、よくよく考えるとすごいことだよね。

剪定してくれている方々に、足を向けて眠れねぇ。そんな思いを抱えて帰路につきました。

天気が悪い時でも桜を楽しめるので、ぜひみんなも行ってみてね。

ちなみに、深夜に花見にいったらどうなるか?ささキジが動画で検証してみたのでお時間ある方はぜひ視聴してみてください。

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