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体験・取材レポート大崎市

【大崎市】G.W中のお出かけにぴったり!菜の花も楽しめてなおかつ静かでのどかな散歩コースを発見

どうもささキジです。

春も後半ですね。

桜が散っていく姿に悲しみを感じながらも、ゴールデンウィークに胸を踊らせている。まったく人間というのは罪な生き物ですね。

大型連休ということで、もちろんどこにいっても人が多い。ニュースを見るとなんだか今年のゴールデンウィークは外出を控える方が多めというデータがあったそう。

ささキジが大型連休の時は

ささキジ
ささキジ

大型連休だし、どこかにいかなくてはいけない

という謎のプレッシャーを感じながらも近場で外食するくらいで大体終わります。

なので今回は連休中に行くと楽しめるのではないかという散歩スポットを発見したので紹介していきます。どこかしらにはいきたいもんね。

やってきたのは三本木

三本木にある館山公園の駐車場にやってきました。

館山公園の道路を挟んですぐ向かいにある

鳴瀬川を眺めながら土手沿いを散歩していきたいと思います。

みて。このほのぼのさ。

綺麗な菜の花がささキジをお出迎え。

川と菜の花を眺めながらひたすらまっすぐ歩く。

連休前なら無駄に思えるようなことでも連休中ならあら不思議。楽しむ心の余裕ができてるはず。

正直、菜の花がブワーーーーっと咲いているわけではない。

そりゃそうだ。

この時期は菜の花をメインとした観光地がたくさんあるからね。ここの土手沿いでとんでもなく咲かれたら他のところが商売あがったりなのよ。

もちろんたくさんの菜の花に囲まれて、菜の花を体全身で感じるのも楽しいと思う。

でもさ…多分だよ?

ささキジ
ささキジ

混むじゃん?連休とかはさ。きっと混むじゃん?

おそらくここの土手沿いは連休中そこまで混まないんじゃないかなとは思う。

寂しさもあるかもしれないけども、言い方を変えればそれって大人の贅沢ってやつなのではないだろうか?

ゆったり歩いて

子供の頃のお手軽おやつを発見して子供の頃を思い出したり(親に動物のしょんべんかかってるかもしんねんだぞ!と言われてからは食べるのを控えた)

ベンチに座ってひたすらに風を感じるのもいいよね。

土手沿いで感じる風ってのは心地がいい。目を閉じれば川の音、草がガヤガヤ音。目を開ければ菜の花。

いいじゃないの。素敵じゃないの。

どんどん楽しくなってきちゃって、川沿いも歩いていきます。

なんだかちょっぴり涼しさも感じるね。

そんで川沿いを歩いていくとわりかし菜の花が密集しているところが。

今この景色を見ているのは俺だけ。

菜の花も俺にしか見られていない。こんな贅沢あるだろうか。規模的にはそうでもないけども、まるで自分が菜の花を独占しているかのような優越感さえ感じます。

さらに歩みを進めていくと

「角度が急でかっこいい滑り台」

を発見。ここまで急なのってあまり見たことがないのでワクワクしてくる。

ただこの滑り台は道路から丸見えなので、大人1人が滑り台を滑るのは恥ずかしいかなと思い

ま し た が

【変なおじさんが滑り台を1人で滑ってると思われること】

【急な角度の滑り台を味わってみたい】

という気持ちを天秤にかけたところ、滑り台を味わってみたいという感情が圧勝したので滑ります。

ささキジ
ささキジ

なるほど思ってた以上に高い

高所恐怖症なのでがっちりめの柵という落ちないような工夫が本当にありがたいです。

これは楽しい。

滑り始めはなだらかなんだけど、中間くらいからガッと下がっていく感じ。

「おほぉぉっ!!」

なんて声を上げながら滑らせていただきました。とてもいい滑り台。みんなもぜひ滑ってみてほしい。子供も喜ぶと思う。

年齢制限が設けられていることに気付く私。本当にすみませんでした。

しかし滑り台で遊んでしまったという事実は変わらないので、自分への戒めの意味を込めて滑り台で遊んだことは記事に入れます。次からは見よう。年齢制限。

ささキジ
ささキジ

大人は見るだけ!もちろん6歳以下のお子さんも乗るのは控えよう

ということで今回は三本木で30分ほど散歩をしてきましたが、個人的にここは穴場なんじゃないかと思いました。

宮城県の代名詞とも言える「ずんだ」を使用したシロップで、ノンアルコールドリンクの作り方動画を以前撮りました。

「どうせどこも混むでしょ」なんて諦めずに、ぜひみんなも遊びに行ってみてください。

施設詳細

館山公園のアクセスはこちら