こんにちは。ミヤキジ情報部隊です。
秋の実りが美味しい季節となりました。
今回は毎年ニュースにもなる、鹿島台互市について、情報発信をしていきたいと思います。
明治43年(1910年)鎌田三之助村長が、村民の生産した農産物、加工品を販売することにより、村民の福利を図ろうと始まったもので、東北最大級の規模を誇る伝統の市です。
昭和通りを中心とする約600メートルの区間に、農産物や海産物、手工芸品や服飾製品など約180店の露店が並びます。
毎年、春(4月10日~12日)と秋(11月10日~12日)に開催します。 公式HPより抜粋
気になる駐車場情報なのですが、
【鎌田記念ホールに駐車してシャトルバスでJR鹿島台駅まで】
という流れになっています。(互市会場は鹿島台駅周辺です。)5分ほどシャトルバスに乗るとJR鹿島台駅です。
シャトルバスは5~10分おきに出ているという情報がありました。
実際に筆者が行ったときは30分ほど並びました。鎌田記念ホールから駅まで歩いても10分ほどなので、シャトルバスを待たずに歩くのも選択の1つだと思います。
ちなみに駐車場は混雑することが予想されますので、渋滞を避けたい方は電車での移動をお勧めします!
イベント詳細
日時:11月10日(月)~12日(水)9:00~16:00
場所:鹿島台昭和通り マップ
公式HPはこちら
  
  
  
  