こんにちは、たいらです♪
紅葉の季節になると、多くの人が訪れる栗駒山の「いわかがみ平」。
いわかがみ平から栗駒山山頂を目指す代表的なルートには、
・中央コース
・東栗駒コース

の2つがあります。
今回は実際に両方のコースを歩いてみたので、景色や歩いた印象、それぞれの違いを写真と一緒に紹介します。
※今回掲載している登山時の写真や状況は2026年7月時点のものです。紅葉シーズンは気温や天候、登山道の状況などが異なる場合があります。
まずは2つのコースを比較
いわかがみ平の登山口には、コースを案内する看板があります。
中央コースと東栗駒コースの主な違いをまとめると、こんな感じ。
| 中央コース | 東栗駒コース | |
|---|---|---|
| 距離 | 約2.9km | 約3.7km |
| 上り | 約90分 | 約120分 |
| 下り | 約70分 | 約90分 |
| 標高差 | 約513m | 約513m |
| 特徴 | 比較的シンプルな登山道 | 沢や稜線など景色に変化あり |
| 注意点 | 石畳など滑りやすい場所あり | 増水や強風などに注意 |
東栗駒コースの入口は、レストハウス手前を右へ。

中央コースは、レストハウスの奥へ進んでいきます。

今回は、
上り:東栗駒コース
下り:中央コース
というルートで歩いてみました。
上りは東栗駒コースへ
中央コースと比べて距離は長めですが、途中で景色がどんどん変わっていきます。
沢を歩いたり、

岩場を進んだりと、登山中にもいろいろな景色を楽しめました。
特に印象的だったのが沢です。

約100メートルほど続く沢を進んでいきます。
この日は靴の中まで濡れるほどの水量ではありませんでしたが、水量は天候によって変わります。
雨の後などは特に、事前に登山道の状況を確認しておいた方がよさそうです。
稜線に出ると一気に景色が変わる
沢を抜けて進んでいくと、景色が大きく開けてきます。
そして東栗駒山へ。

東栗駒山の標識の奥には、これから向かう栗駒山の姿も見えます。
この日は7月でしたが、遠くには雪が残っている場所もありました。
青空と山、そして残雪。
ここまで登ってきた疲れも忘れるような景色です。
栗駒山山頂へ
東栗駒山を越え、さらに進んで栗駒山山頂を目指します。

東栗駒コースは中央コースより時間はかかりますが、沢や稜線など景色の変化が多く、個人的には上りで歩いていて飽きにくいコースでした。
下りは中央コース
山頂からの帰りは、中央コースを利用しました。

中央コースは比較的シンプルな道が続きます。
上りだったら少し単調に感じるかもしれません。
ところが、下山するときはこれがありがたい。
登りで足を使ったあとだったこともあり、
「景色の変化が少ない=先の道が分かりやすい」
というのが、むしろ歩きやすく感じました。
上りでは景色の変化を楽しみ、下りでは比較的シンプルな道を戻る。
実際に両方歩いてみると、この組み合わせはなかなか良かったです。
実際に歩いて感じた違い

今回、2つのコースを歩いてみて感じたのは、
東栗駒コース
→ 景色の変化を楽しみながら登りたい人向け
中央コース
→ 比較的シンプルなルートを歩きたい人向け
という違い。
個人的には、
上りは東栗駒コース、下りは中央コース
という組み合わせが楽しみやすく感じました。
もちろん、当日の天候や体力、登山経験によって歩きやすさは変わります。
登山前には天候や登山道の状況を確認し、自分に合ったコースを選んでください。
また、栗駒山周辺では野生動物の目撃情報などもあるため、必要な装備や対策についても事前に確認しておきましょう。
紅葉シーズンは交通規制に注意
いわかがみ平には駐車場がありますが、紅葉シーズンには交通規制が行われます。
2026年は9月30日から交通規制が実施されています。
駐車場やシャトルバスについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
紅葉シーズンに栗駒山へ行く予定の方は、登山ルートだけでなく交通情報もあわせて確認しておきましょう。
それでは、安全に栗駒山を楽しんできてください!
ちゃんちゃん♫
