こんにちは、たいらです♪
「日和山」と聞いて、何を思い浮かべますか?
宮城で日和山といえば、「日本一低い山」を思い出す人も多いかもしれません。
でも、それは仙台市宮城野区にある、標高3mの日和山。
今回行ってきたのは、石巻にある、もうひとつの日和山です。

同じ名前でも、まったく別の山なんです。それでは、どうぞ!
石巻の日和山は、ちゃんと「山」

石巻の日和山は、標高60.4m。
階段を見上げると、てっぺんに白い鳥居が見えました。
場所は下記です。

上り口には、「奥の細道 日和山」の標柱。
あの松尾芭蕉も、ここを訪れているんです。
鳥居の向こうに、太平洋

階段を上りきると、目の前に大きな鳥居。
その向こうに、太平洋が広がっていました。

鳥居が、海の額縁みたいです。
上から見る、北上川の河口

広場のはしまで行くと、北上川が海に流れこむところまで見わたせます。

川にかかる橋と、港に並ぶ船。
晴れた日は、遠くの島までくっきり見えました。
「日和山」の名前の由来

説明板によると、江戸時代の北上川の河口は、米を積み出す港として千石船でにぎわっていたそうです。
船を出すのにちょうどいい風向きや潮の流れ、つまり「日和」を見る場所だったことから、この名前がついたと考えられています。

名前を知ってから見ると、景色が少し違って見えます。
城跡や歌碑も

公園には「史跡 石巻城跡」の碑もありました。
中世には、ここに城館があったと伝えられています。

石川啄木や宮沢賢治など、多くの文人も訪れていて、公園のあちこちに歌碑や句碑が立っています。

ベンチやトイレもあるので、ゆっくり景色を眺められます。
日和山公園の情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 日和山公園 |
| 住所 | 宮城県石巻市日和が丘2丁目 |
| 標高 | 60.4m |
| 駐車場 | あり(27台・無料) |
| アクセス | JR石巻駅から車で約10分、徒歩で約20分 |
| トイレ | あり |
まとめ
同じ「日和山」でも、石巻の日和山は、鳥居の向こうに海が広がる眺めのいい山でした。
芭蕉も見た景色を、今は誰でも気軽に見に行けます。
ぜひ、石巻の日和山にも登ってみてください!