こんにちは、たいらです♪
「毎年七月七日には、沼の中から機を織る音がする」
大崎市古川の化女沼(けじょぬま)には、そんな言い伝えが残っています。
名前からして、なにかありそう。
気になったので、化女沼ダムまで行ってきました。

それでは、どうぞ!
桜並木を抜けて、化女沼へ

化女沼へ向かう道は、桜並木になっていました。
秋の今は、葉が少しずつ色づきはじめています。

春に来たら、桜のトンネルになりそうです。
場所は下記です。
道の途中に、化女沼レジャーランド

途中の道ばたで、大きなアーチを見つけました。
虹の模様と「化女沼レジャーランド」の文字が残っています。
今は閉園していて、門の前はフェンスと「立入禁止」の看板でふさがれていました。
ダムのそばに立つ「照夜姫」

ダムのそばには、長い布を抱えた女性の像が立っていました。
となりには、「化女沼の伝説」の説明板があります。
説明板に書かれていた伝説

むかし、沼のほとりに長者が住んでいて、一人の美しい娘がいました。
ある秋の夕暮れ、美しい若者が長者の家に泊まるようになりますが、やがて旅立ってしまいます。
別れを悲しんだ娘は、のちに白い蛇の子を産み、その子を追って、愛用の機織機とともに沼に身を投げたそうです。
それから毎年七月七日には、沼の中から機を織る音がするといわれています。

七月七日の夜は、ちょっと耳をすませてみたくなります。
説明板によると、長者の娘が沼の水を鏡にして化粧をしたので「化粧沼」とよばれた、という話も語りつがれているそうです。
ダムの上から見た化女沼

ダムの上に立つと、目の前に化女沼が広がりました。
青い空と、まわりの森が水面に映って、とても静かな眺めです。
化女沼は、ラムサール条約に登録された湿地。
冬になると、ヒシクイやマガンなどの渡り鳥がやってきます。
化女沼ダムの情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 化女沼ダム |
| 場所 | 宮城県大崎市古川 |
| 完成 | 平成7年10月18日 |
| 見どころ | 照夜姫の像、化女沼の伝説の説明板、ダムから見た化女沼 |
| 化女沼 | ラムサール条約湿地(冬は渡り鳥が来る) |
まとめ
化女沼ダムには、照夜姫の像と、沼にまつわる伝説が残っていました。
伝説を知ってから見る化女沼は、静かで、少しふしぎな眺めです。
ぜひ、ドライブのついでに寄ってみてください!