どうも。ささキジです。
前回の記事で登米市の公園に行ってきたわけですが、少し時間が余りました。
前回の記事↓
であれば、違うところにも行ってみるか。
ということで
ここにやってきました
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やってきました長沼フートピア公園。大きな滑り台や、広大なダムを眺めることができる素敵な公園。
天気は今にも何かが降り出しそうな曇り空。
しかしささキジは中学生の頃雨が降ると部活が休みになった思い出から、曇り空や雨、雪が”とても好き”。
だったのですが、部活と違い仕事は休みにならないことに気づいてからは”ちょっと好き”に変わりました。
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
公園に来たってことは遊具で遊ぶ感じなのかな?
と読者は思うかもしれませんが、今回は大人の愉しみ方をしたいと思います。
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長沼ダムを眺める。ただ。ただそれだけ。眺めるだけ。何もしない。何も考えない。
冬のシーズンということや天気も悪めという要素が重なり、奥ゆかしい、モノクロな哀愁が漂っていて、その流れに身も心も任せたい気分。
いつもは遊具で遊んでみたりなどのテンション高めの記事をお送りしていますが…
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たまにはさ、たそがれちゃったっていいじゃないの
10分程度ぼーっとします。
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しかし、せっかくここまで来たのでローラー滑り台と風車があるところまで登っていきたいと思います。
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滑り台があるところまで登りきったときの風景。時期が時期なのでこの広さでこの寂しさ。静けさ。”好き”だなぁ。ホッとする。
23時くらいの、誰もいない旅館の温泉に浸かっているような気分。幸福な孤独タイムってやつかね。
しかしこの「好き」という感情は
家族に〇〇にいきたいと言われた時に
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人がたくさんいて、にぎやかそうだから時期をずらそう
と発言し、家族からのブーイングを浴びまくる私だからこそ感じる「好き」なのかもしれない。
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とても長いローラー滑り台。
なんと全長は県内トップクラスの111mらしい。
自分が小学生低学年の頃、
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風車の公園いきたい!!滑り台やりたい!
と両親によく言っていた記憶がある。その記憶があるってことは、よほどこの公園が印象に残ってたんだろうなぁ。とこの滑り台をみて思い出しました。
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この滑り台。もちろん爽快で最高にとても楽しいのだけれども、ささキジから一点だけ注意してもらいたいことがあります。
それは、けつ。
帰り道にちょっとだけ長沼フートピア公園へ。
— ささキジ (@nyannkurunaisa) June 17, 2023
すごく、綺麗だよね。
昔、ローラー滑り台にダンボールが必要なのわからなくてアホみたいにけっつが熱かったのを思い出しました。
その時の動画も添えさせていただきます。 pic.twitter.com/3axAO6owap
ローラー滑り台の振動と熱でけつが爆発しそうになります。
なので段ボールを下に敷いて滑ることを強くお勧めします。(公園にある売店でもダンボールが売られています)
例えば子供と一緒に行って
(子供だけダンボール買って、自分はそのまま滑るか)
なんてやっちゃった日には、全長111mという魅力が、最強格のけつ爆発マシーンと化して猛威を振るってきます。
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やばい!熱い!けつが限界だ!
と思った時に、まだ半分くらいしか滑っていない現状を確認すると
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心が折れそうになります。
なのでダンボールは用意するか買いましょう。
後半がけつに対しての注意喚起のような意味のわからない記事になってしまいましたが、遊んでよし!眺めてよし!まったりしてよし!のとても楽しめる公園です。
ぜひみんなも季節を問わず行ってみてください。
施設詳細
名称:長沼フートピア公園
アクセス:宮城県登米市迫町北方天形161番地84
駐車場:あり
営業時間:6:00〜21:00