どうも。ささキジです。
皆さんに質問。全力で挑戦してますか?私はNO。

なぜなら、俺が本気出せば本当はできるんだけどね?みたいな風に思ってないと自分の実力不足にぶつかったとき、自分に言い訳できないから。
というような人間臭さが爆発しているささキジですが、この記事を書くにあたって
全力で挑戦しているかっこいい若者に出会いました。
今回の記事ではそんな挑戦に燃える人を紹介していきます。
全力で挑戦しているかっこいい若者

石巻にある株式会社LIFIXという会社の代表取締役【佐藤 祐輔(34)】さん。
元々は営業をしていて、2023年に株式会社LIFIXを設立。
・不動産事業
・居住支援法人事業
・グループホーム事業(障害者グループホームLIFIXの家)
・民泊事業
を行っている。
つまり簡単に言うと不動産に関わる業務を行っているんだね。
今回は上記の業務内容の中で、赤文字で表示されている
グループホーム事業(障害者グループホームLIFIXの家)
について話を聞いていきたいと思う。
グループホーム事業ってどんなことをやってるの?

グループホーム事業について詳しく知りたいです!教えてください!

2026年4月からスタートしたのですが、わかりやすく言うと石巻エリアではまだ珍しい「アパートタイプ」のグループホームを運営しています!
アパートタイプ?なるほどよくわからん。そこで教えてもらったことをまとめてみた。


なるほどね!自分のイメージだとグループホームって共同生活が前提のものだと思ってました!

障がいあるなし関係なしに、「人に気を遣いすぎてしまう」だったり「共同生活は正直いやだ」という方っていらっしゃるじゃないですか?であれば一人暮らしのような生活ができる施設が必要だと思いました。もちろん本人が一人暮らしで困らないようなサポートはさせていただきます。
めっちゃわかる。会社の寮生活をしてた時は、げんなりしてたもん。自分のプライベートエリアに人がいるってことが俺の心をかき乱してた。

年齢関係なく、身体障害者、知的障害者、精神障害者、難病対象者の方が一人暮らしをする練習だったり、自分のペースで自由に過ごせる時間を大切にしながら生活できる住まいとなってます!
実際に現地を案内してもらう

アクセスは下記
住所:宮城県石巻市水押2丁目11−38

空き部屋を案内しますのでついてきてください!
………
……
…


いいじゃん!いいじゃないですか!一人暮らしだと1Rで十分だもんね。個人的にコンセントが3か所あるのがポイント高い。

キッチンも冷蔵もついてる。

ITクッキングヒーターとか冷蔵庫は入居した時点でついてくるんですか?

ついてきますね!入居した時点で生活ができるような設備はついています。ちなみにWi-Fiもついていますよ。
ありがたい。Wi-Fiは地味にありがたい。

バスもトイレもついている。本当の本当に一人暮らしみたいなもんだ。


朝、晩の二食は『よりどころカフェharehare』というカフェの食事が提供可能です!これがうちのグループホームの強みでもあると思いますね。
わかった。ここまではわかった。しかし実際の料金でどうなんだろう?聞いてみたところ
- 家賃: 12,850円 ※家賃補助1万円適用後の自己負担額
通常は22,850円(体験的な利用の場合 日額760円) - 水道費: 3,080円(体験的な利用の場合 日額100円)
- 食材料費: 24,000円(朝食:450円、夕食:750円)
- 電気・ガス・日用品費等: 実費負担
※2026年6月時点
とのこと。
どんなサポートをしてくれるの?

サポートというのが実はピンと来なくて。どんなことをするんですか?

本当にいろいろですね。巡回もそうですし、薬の管理や金銭の管理などもやっています。例えばほしいものがあったら、それが買えるように計画的に貯金できるように管理するとか。そういった1つ1つの経験が本人の一人暮らしの自信に繋がったり、自立に向けて役立っているのではないかと思いますね!
なるほど。それに合わせて入居するまでのサポートもおこなってくれるんだと。

一人暮らしをしてみたいという方ももちろんですが、今困っている方、悩んでいる方。力になりますので、ぜひ連絡ください!
さて、ここからが本題
ここまでは施設や事業の内容を紹介しただけ。ささキジが一番気になるのは実はそこじゃない。

佐藤さんって正直まだ若いじゃない?いろんななぜが湧き出てくるのよ。俺は佐藤さんの本音をちゃんと聞きたい。代表取締役佐藤 祐輔ではなく、一人の人間として話が聞きたい。

ということでここからは一緒に働く高橋さん(画像右)と一緒に、聞きづらいことをたくさん聞いていきます。

正直言います。不動産業を営んでるわけじゃないですか?ここまで話を聞いて何となくの想像なんですけど、グループホーム事業って、実入りに比べて、皆さんの労力が多くないですか?

本音で話しますね。おっしゃる通りです!だってぶっちゃけた話をすると、不動産売買だけやっていた方がお金になりますからね。
え?そこ認めちゃうんだ。じゃあなぜこの事業をやってるの?

今後を考えたときに、それだけじゃ生き残れないなと思ったんです。なので不動産事業の一環としてグループホームの運営を考えました。

グループホームを運営したい。そう思っていた時に、高橋さんと出会ったんだそう。

5年位前かな。佐藤君と出会った当時、私は福祉系のNPO法人の代表を務めていて、貧困支援や障がいがある方、居住支援のサポートをしていたんですよ!そこに佐藤君が現れたと。

最初は右も左もわからなくて、実際の現場を見たり、手伝ったりしていました。実際の現場を目の当たりにすると自分が思っていた想像以上でした。テレビで見るようなどこか他人事のようなことがこんな身近なところで発生しているなんて。知れば知るほど支援の必要性が高い。緊急度が高いと思いましたね。

そこからは高橋さんを自社に引き入れ、本格的にグループホーム事業に力を入れていくことに。

実際にその事業に力を入れてみて、どう思いました?

これがすごく楽しんですよ!
楽しい????やりがいを感じるとか、人の役に立てているとか、そういう感想がくると予想してたのでびっくり。

利用者さんや、親御さんに感謝していただいたときに思ったんです。人の居場所をつくれるのっていいことだな。あれ?これ楽しいぞ?って。


やっぱりやってて楽しいと思うことはやるべきだと思うんです!この事業によって喜ぶ人がいると思うと、本気でワクワクするじゃないですか?
わかるわかる。

私には子供がいるんですけど、お父さんはこんなに楽しいこと全力でやってるんだぞ!っていう背中を見せたいですしね。
うんうん。その気持ちも全力で同感。

お金に振り切ればお金が増えるのはわかってます。でも自分の性格だと絶対にどこかのタイミングで「おれは本当にこれがやりたかったのか?」って自問自答するはずなんですよ。だったら楽しいと思うことに仲間と共に全力でやってやろうぜ!って思うんですよ。
すごくキラキラした顔で話す佐藤さん。
最初は「事業としてやってみよう」くらいの気持ちだったものが、利用者さんや親御さんとの出会いを通して、いつの間にか自分の人生をかけた仕事になっていた。
人って、夢って最初から見つかっているものじゃなくて、誰かとの出会いで見つかることもあるんだな。
そんなことを思ったね。

そんな佐藤さんは2026年の8月には、別な場所に新たなグループホームを作るべく現在奮闘中。将来的には全国展開も視野に入れているそう。
正直この取材に行くまでは「グループホームってどんな所なんだろう?」くらいの気持ちだった。
でも帰る頃には、それ以上に
「全力で楽しそうに挑戦している人って、やっぱりかっこいいな。」
そんなことばかり考えていた。
もしこの記事を読んで、
「一人暮らしをしてみたいけど不安。」
「家族だけでは支えるのが難しい。」
そんな悩みを抱えている方がいたら、一度相談してみるという選択肢があることだけでも知ってもらえたら嬉しい。
障害者グループホームLIFIXの家詳細
住所:宮城県石巻市水押2丁目11−38
入居定員: 7名
主たる対象者: 身体障害者、知的障害者、精神障害者、難病対象者
問い合わせ:こちら